渋谷で働くコンサルタントの本棚

M&Aや海外ビジネス等に携わり、USCPAも取得しました。以前はコンサルタント等として働きながら、イギリスのDLMBA(遠隔学習のMBA)でも学びました。仕事、勉強などの中で見つけた役に立つ本や情報等をご紹介します。

USCPAの新試験制度

今回は、USCPA の新試験制度について少し触れたいと思います。

 

2017年4月から、新試験制度は導入されます。科目数は4科目のままですが、主に次の点が変更になります。この中で、特にポイントとなるのは2、3だと思います。 

  1. 試験時間が、全て4時間になる(BEC, REGが3時間→4時間に変更)
  2. 配点が、選択式(MC: Multiple Choice) 50%、シミュレーション(TBS: Task based simulation) 50%になる
  3. シミュレーションにドキュメントレビュー(DRS: Document Review Simulation)形式の問題が導入される

 

AICPA からは、新試験に対応したサンプルテストが以下に公表されています。受験生やご興味のある方は、ぜひご自身のPCでも試してみてください(AICPAもいろいろ工夫していて、かなり本番に近い操作性になっています)。

http://www.aicpa.org/BecomeACPA/CPAExam/ForCandidates/TutorialandSampleTest/Pages/exam_tutorial_parallel.aspx

 

また2016年7月の試験から、既にドキュメントレビュー形式の問題が出題されるようになっています。私が受験した時点(2016年9月)でも、同時期に試験を受けた方はドキュメントレビューの問題が出たということでした。


そのため、私も本番の試験に備えて、サンプルテストで勉強しました。このうち、特にドキュメントレビューについては確かに難易度も高く、回答に時間もかかります。一方で、内容については従来の選択式あるいはシュミレーションと同等であり、問題の形式に慣れておけば、これまでの学習を続けることで新試験にも十分に対応できると考えます。

 

(補足)追加で公表された新試験制度の留意点等をこちらにまとめました。併せてご覧ください。

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