渋谷で働くコンサルタントの本棚

M&Aや海外ビジネス等に携わり、USCPAも取得しました。以前はコンサルタント等として働きながら、イギリスのDLMBA(遠隔学習のMBA)でも学びました。仕事、勉強などの中で見つけた役に立つ本や情報等をご紹介します。

USCPA活用の実体験

この一週間、実際の仕事の中でUSCPAが活きた経験を幾つかしました。

 

一つめは、海外企業のメンバーと議論をした時です。相手は英国、ドイツ、スペインの財務会計、経営戦略の責任者でした。その中で、お互いの会社の管理会計の相違点や共通化等について話しましたが、 FARで学んだ財務・会計に関する基礎知識、BECで学んだ予算管理(特にVariance analysis)の考え方がとても役立ちました。

 

USCPA は英語による試験であるため、資格取得までに学んだ内容を英語のままで実際のビジネスにもすぐに活用でき、海外企業ともスムーズな意思疎通が図れるという利点があると感じました。 この点は日本の公認会計士と比べても優れていると思います。

 

また、もう一つは米国企業幹部のフィリピン訪問に同行した際、フィリピンの従業員への講演の中でその幹部が「自分はUSCPAだ」と話していたことです。もちろん、その方にはビジネスでも十分な実績・経験がありますが、初めて会う従業員に対して、自分がどのような専門性を持っているかを伝える一つの例としてUSCPAを挙げたのでした。

  

同様のケースは、先述の海外企業のメンバーとの議論の中で私自身も経験しました。相手はそれぞれ財務会計、経営戦略の専門家でしたが、私がUSCPAに合格していることが分かると、それ以降は私の意見にも耳を傾けてもらえるようになりました。

 

財務・会計等の基礎となる知識を身につけることができて、海外でも一定の知識・経験を持つ専門家と認識される資格がUSCPAであることを改めて実感する機会でした。

 

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