アメリカで働くコンサルタントの本棚

主にM&Aやグローバルビジネスに携わり、USCPAを取得。仕事や自己啓発で役に立つ本や情報等を紹介します。

4: 究極のイギリス英語リスニング

英語は世界で最も使われている言語の一つであり、多くの国で英語でコミュニケーションができますが、実際に話してみると「今、何といったの?」という場面にもしばしば遭遇します。

 

その理由は、同じ英語圏であっても、国ごとに発音の違い(方言)や独特の言い回しがあるためです。私が特に苦労したのはUK、オーストラリア、インドで、同じ英語でも最初は全く何を話しているか分からず、とてもショックでした。(UK、オーストラリアの"A"の発音はなかなか慣れません。)

 

そこで、これらの国々の人と話す前に、少しでも現地の話し方に慣れるように、以下の書籍を使って勉強しました。

CD付 究極のイギリス英語リスニング Deluxe―6000語レベルでUK英語探究 (究極シリーズ)

LIVE from オーストラリア

インド英語のリスニング(CD付) (CD BOOK)

 

ミーティングなどの際に、事前にこれらの書籍を読んだり、CDを聴いてから臨むと、それまでよりも方言・言い回しが気にならなくなり、話している内容が大分理解できるようになりました。時間が経つとすぐに忘れてしまうため、今でも時々引っ張り出してきて聴くようにしています。

 

東南アジアなど、他にもまだあまり接していない国々の方も多いので、まだまだ道のりは長いです(英語以外の言語もでてくるし)。。。