渋谷で働くコンサルタントの本棚

M&Aや海外ビジネス等に携わり、USCPAも取得しました。以前はコンサルタント等として働きながら、イギリスのDLMBA(遠隔学習のMBA)でも学びました。仕事、勉強などの中で見つけた役に立つ本や情報等をご紹介します。

USCPA 学歴審査(NIES)について

現在、USCPA関連の手続きのため、NASBA International Evaluation Services(NIES)の学歴審査を進めています。今回は、学歴審査について少し書きたいと思います。

 

学歴審査とは

USCPAは、受験時の学歴要件として必要な単位数が州毎に定められています。この際、米国以外の大学・大学院・短大などで取得した単位が、米国の大学の単位に相当するかを判定する手続きが学歴審査になります。

 

したがって、例えば日本国内の大学のみで学位や単位を取得した方は、基本的に学歴審査の手続きが必要となります。

 

学歴審査の手続き

USCPAの学歴審査は、NASBA(全米州政府会計委員会)配下のNIESが担っています。学歴審査の申し込みは、以下のサイトからオンラインで行なうことができます。

nasba.org

初めて学歴審査をされる方は、この中から、

・International Credential Evaluation for CPA Examination and/or Licensure – $225

を申し込みます。こちらを選択すると、住所・連絡先・受験州・支払い情報などを入力した後、学歴審査の手続きに移ります。

 

学歴審査には、主に

  • 英文の卒業証明書(Bachelor Degree Certificate or Diploma)
  • 英文の成績証明書(Transcripts)
  • パスポートのコピー

などの書類提出が必要です。そのため、ご卒業された教育機関の事務局などで証明書類の入手方法をご確認ください。また、NIESへの提出に際しては、教育機関の封筒で厳封(未開封)しておくことが必須です。ご自身で各書類を郵送される場合も、決して開けないようにご注意ください。

 

全ての書類がNIESに到着後、学歴審査が開始されます。学歴審査のステータスについては、各段階でNIESからメールで連絡がきます。また、質問等がある場合には、「nies@nasba.org」に連絡すると数日後に回答を得ることができます。

 

最後に、最もお伝えしたい点として、現在(2018年7月)はNIESの学歴審査には書類の到着後から約2ヶ月程度の期間を要しているようです(!)。私も今回申し込みをしてから、郵送までを含めると3ヶ月以上かかってしまいました。。。

そのため、これからUSCPAを受験される方は、NIESの審査に相当時間がかかることを考慮して事前の書類入手や学習期間と並行して手続きを進めることをお勧めいたします。

 

 

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